カレンダーの一週間は、なぜ日曜日から始まっているのか?

カレンダーの一週間は、なぜ日曜日から始まっているのか?

地球が太陽のまわりを回っているという地動説が認められる以前の天動説は、
ギリシャ時代のプトレマイオスの宇宙観をもとにしていました。
それによると、地球に遠い順から、土星、木星、火星、太陽、金星、水星、
月と、七つの星が地球のまわりを回っていると考えられていました。
その後、ローマ時代になって占星術が発達すると、時間にまで星を割り当て
て、時間単位で占うようになりました。
一日二十四時間に、それぞれ前記の星の順で割りあてていくと、次の日の同
時間には七つの星が三巡して、さらに四巡目の三番目の星になります。
つまり、一日に星が三つずつずれていくわけです。たとえば、今日の夜中の
午前0時が土星だとすると、明日の0時は太陽、あさっては月・・・となり
ます。
こうして、月火水木金土日(太陽)という1週間の順番ができたのです。
でも、昔は一週間の始めは、土星つまり土曜日でした。
ところが四世紀ごろから、オリエントの太陽神信仰の影響などで、日曜日が
最初になったのです。この説は、ディオカシウスという人が唱えたものです。
<諸説ありますので、ご注意ください>

最近では、日曜始まりと月曜始まりが主流のようですね。

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